前日、愛知での遊説を終えたえさき候補は、そのまま空路で鹿児島県へ入りました。鹿児島市内のホテルを早朝に発ち、この日は終日、鹿児島県内をまわりました。
朝一番は、さつま町から。30年前に廃線となった国鉄宮之城線の、今は観光案内所に生まれ変わった「旧宮之城駅」の前で、朝の訴えをさせていただきました。
次に入った湧水(ゆうすい)町では、空き地にえさき候補のポスターが掲示してありました。選挙区の候補と違い、公営掲示板にポスターを張ることのない「比例代表」候補です。こうした光景を目にしますと、ほんとうに元気が出ます。
ここからは県の東部、大隅半島をぐんぐん南下。大崎(おおさき)町、東串良(ひがしくしら)町、肝付(きもつき)町、そして半島最南端の南大隅(みなみおおすみ)町まで遊説しました。その後、錦江(きんこう)町へ北上、連合大隅地域協議会の事務所をほうも最後は鹿屋(かのや)市の職員組合が終業時に開いていた職場委員会にお邪魔し、およそ50名の皆さんにごあいさつさせていただきました。
鹿屋市を後にしたえさき候補は、錦江湾をフェリーで横断し鹿児島市へ。新幹線に乗り次の遊説先である福岡へ向かいました。
今日は七夕。街のあちこちで、願いの書かれた短冊を下げた笹飾りを目にしました。
皆さんがえさき候補へ託してくださった「願い」「思い」を、政治の場面で実現してゆくため、残り僅かな選挙戦、「えさきたかし」は全力で走ります。