昨日に引き続き、党・企業・団体交流委員会の副委員長として、自治労から「2021年度政府予算編成に関する要請」を受けました。
来年度予算における地方一般財源総額の確保をはじめ、多様化する自治体サービスのニーズへの対応と担い手の確保のために必要となる財源の充実確保など、地方税財政についての要請でした。
江崎議員は自治労出身議員でもあり、全国の仲間からの要望しっかり受け止め実現に向け、関係各省に働きかけてまいります。
その後、指定都市立憲民主党市議会議員による、指定都市の行財政問題に関する懇談会に出席させていただきました。
特に今年は新型コロナ感染症対策に多額の費用が見込まれ、財源の確保が重要となります。
それぞれ、いただいた要請内容を実現するため、党の政策に反映するとともに、政府に対して要求してまいります。